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青水とガラス面に付くコケの関係

水槽が青水、グリーンウォーターになると不思議とガラス面にはコケが付かなくなる。逆に、ガラス面にコケが付いていると、どんなに照明の光量が強くても青水、グリーンウォーターにはならない・・・。

最近、うちの金魚水槽で続いている現象。不思議。最近といってももう3年近くは行ったり来たりで青水になったりならなかったりが続いている。

水槽の掃除を機に青水になったりならなかったりしてるので、スポンジの目がコケなり青水を濾せるか濾せないかで決まっているのは確か。でも、スポンジを揉み洗いしても青水になったりならなかったりするので、正直なところ青水の原因はそれだけでは無い印象だ。

青水になると金魚は見えなくなるがコケ掃除の手間が無くなる。一方、青水が消えると、驚くほど水が透明になって水槽が見栄えするのだが、1週間もするとガラス面にコケがびっしり付いて掃除せざるを得なくなる。個人的には水は透明のままで2週間ほどでコケがうっすら付く程度が理想なのだが、どうもうまくいかない。両極端すぎる。

原因の一つである照明の明るさを暗くすればいいのかもしれないが、せっかく買った照明を倉庫行きにするのはちょっと忍びない。LEDの照明も難しくて低い光量だど暗く感じるし、高ルーメンの照明だと蛍光灯よりも断然コケの付くスピードが早い感じ。アクアメーカーも水槽に合わせて光量を調整しているのだろうけど、それとは別にコケが付きにくくなるような光の性質にする・・・なんてことをしてもらいたい感じだ。

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