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2021年1月

錦鯉愛好家も気に入りそうな花魁風金魚 地金 六鱗

 

錦鯉愛好家、海外の錦鯉ファンも気に入りそうな金魚『地金(六鱗)』。各ヒレだけ赤く胴体は真っ白。金魚ファンでなくても一目ではっとする見映え。上見で見る錦鯉もいいけれど、横見の水槽で見る金魚も良くないかい?

 

と錦鯉愛好家に媚びを売ってみる・・・。

 

金魚ブームは来ないのか? コロナでステイホームなのに観賞魚と言えば錦鯉かメダカか? なぜ中間の金魚に目を向けない? 

 

日本国内の金魚業界はもう風前の灯火だな・・・。郡山のみなさん、金魚すくいばかりに熱くなってないで、観賞魚としての人気にも力を注いで下さい・・・。

 

 

ちなみにヒレの長いタイプの『東海錦』という金魚もいる。ヒレの優雅さも加わり、その姿はまさに花魁のよう・・・。

 

女子も風水とか陰陽とかに夢中なら、玄関に金魚置くといいよ。よく中華街で置いてるでしょ? 変なものに手出すより全然いいよ。

 

P.S. ちなみに、動画の金魚。自分はエラ蓋の赤(おかめとも言う)は無いほうが好み。体は真っ白でないとね。口紅はあったほうが良い。花魁みたくない?

 

 

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切り花は水槽の水だと枯れずに根が出る!?

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菊の切り花で水切りの際に出た下の方の蕾付きの枝。それを水槽の水につけておいたところ、花瓶に生けたほうは延命剤入れても2週間ほどしか持たなかったが、水槽に引っかけて置いた方は3週間経っても枯れず、それどころか、1か月もすると根が出てきた。

水槽の水はやはりろ過の利いた生きた水らしい。延命剤の水より切り花を長持ちさせてくれるようだ。もしかしたら、花瓶の水も毎日水槽の水入れれば延命剤より長持ちするのかもしれない。手間だけど。

そこで、せっかくなので小さな鉢に培養土入れて植えてみた。上の方に枯れてるのが水槽に入れていてた蕾の部分。何故か土に植えたら脇芽のほうが育ち元のほうが枯れてしまった。

以来、結構なスピードでどんどん育ってる。鉢が小さすぎてまた大変そうだけど。水槽ある人で切り花買ったら試してみると面白いかも。切り花は枯れれば捨てざるを得ないけど、下の方の枝を一本切って水槽に入れておけば鉢に入れてまた再生させることが出来そう。今回は生命力強い菊だったけれど、他の切り花でも理屈は同じなはずだし出来るかもしれない。

カーネーションや桔梗でも出来るのかしら・・・?

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