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2021年2月

4歳の豆柴ならぬ豆らんちゅう。食後はお昼寝で幸せそう

  

らんちゅうの当歳魚・・・ではなく、4歳魚。豆サイズ。豆柴ならぬ豆らんちゅう。食欲も旺盛で元気だけれど、ほとんど大きくなってない。餌を1日1回少量にしているからだろう。

金魚も熱帯魚と同じで、水槽で飼う場合は餌の量で長生きするしないがはっきり出る。金魚は特に餌のやりすぎによる水質の悪化や内臓の病気で死ぬことが多い。とはいえ、餌の量を絞っていると長生きはするが大きく見映えする金魚にはなかなかならない。稚魚から育てると特にそう。この辺が考えもの。見映えする金魚を飼いたいなら、やはりお店で完成した金魚を買うのが良いだろう。

熱帯魚と違い、金魚はよく日中ぼーっとすることが多い。水温が低いからかもしれないけれど、昼寝をしているのだろう。食後よくぼーっとする。この辺も人間と同じ感じ。人影を見ると「すみません、寝てました。餌ですか?」とばかりにハッと起きる。

この水槽の金魚はもうこのままでいこうと思っている。幸せそうだし。人間も粗食だと長生きするっていうけれど、この金魚もこのまま長生きしてほしい。

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金魚水槽のコケ対策ならテトラのコケブロックがいいかも!?


 

LEDの進化で水槽の明るさも以前の蛍光灯を超える明るさに・・・なったのはいいけれど、水槽にコケが出るようになった。蛍光灯は使ううちに段々明るさも落ち着いて(暗くなって)ちょうどいい具合になっていくのだけれど、LEDの照明は明るいまま。これまでは月に2回ぐらいはコケ掃除をしてきたけれど、いい加減疲れてきたのでコケの防止剤を使ってみた。

 

以前使って効果を感じられなかった抑止剤は却下、いろいろな商品を見た中、新商品?な初見のコケ防止剤があったので試してみた。テトラのコケブロック。こんな商品あったっけ?と思いつつ、テトラ、ドイツ製の信頼で買ってみた。

 

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で、この画像が1か月後の水槽。真ん中に線みたいなのが入ってるけど、これが毎週の水替えの位置。水替えの時に低くなった水位までは毎回掃除してる(水に手を入れたくない)ので、上は綺麗。下は1か月掃除してないので、うっすらとコケが生えている。つまり、1か月でこのぐらいのコケが生えたというわけ。

 

この水槽は熱帯魚水槽ではなく金魚水槽。おまけに照明がADAのパワフル照明なので、2週間もすれば水槽側面にはっきり邪魔と感じるほどのコケが生えてきた。よって、面倒でも2週間に1回はコケ掃除をしてきたが、テトラのコケブロックを入れてからは、1か月経っても以前の半分ぐらいのコケ。この様子だと、あと半月、あるいはもう1か月はいけそうだ。

 

画像にあるように、コケ対策として浮かせていたアナカリスも無事。商品説明にある通り、水草には影響ないみたい(若干成長止まってる感じだけど)。金魚も餌食べまくっているので問題ない様子。60センチ水槽だと初回30ml、水換え時に10ml程度使うので、250ml入りの商品だと4か月近くもつ計算。800円ぐらいの商品なのでコスパもいい。コケ掃除の手間を考えれば安上がりかもしれない。

 

コケ対策なら照明を暗めのに替えれば良いとは思うのだが、1万も出して買った照明なだけに、意地でも使い倒そうと思ってるw 明るさは抜群だしね。

 

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