4歳の豆柴ならぬ豆らんちゅう。食後はお昼寝で幸せそう
らんちゅうの当歳魚・・・ではなく、4歳魚。豆サイズ。豆柴ならぬ豆らんちゅう。食欲も旺盛で元気だけれど、ほとんど大きくなってない。餌を1日1回少量にしているからだろう。
金魚も熱帯魚と同じで、水槽で飼う場合は餌の量で長生きするしないがはっきり出る。金魚は特に餌のやりすぎによる水質の悪化や内臓の病気で死ぬことが多い。とはいえ、餌の量を絞っていると長生きはするが大きく見映えする金魚にはなかなかならない。稚魚から育てると特にそう。この辺が考えもの。見映えする金魚を飼いたいなら、やはりお店で完成した金魚を買うのが良いだろう。
熱帯魚と違い、金魚はよく日中ぼーっとすることが多い。水温が低いからかもしれないけれど、昼寝をしているのだろう。食後よくぼーっとする。この辺も人間と同じ感じ。人影を見ると「すみません、寝てました。餌ですか?」とばかりにハッと起きる。
この水槽の金魚はもうこのままでいこうと思っている。幸せそうだし。人間も粗食だと長生きするっていうけれど、この金魚もこのまま長生きしてほしい。
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