癒し

アオウキクサが舞い、ジャングル化したリシア・モス流木のある水槽

ハナビ、コリドラスがメインの熱帯魚水槽。奥にはかつて綺麗だったリシア、モスを活着させた流木が置いてある。手入れしていないのでジャングル化してはいるが。

最近、この水槽に金魚の餌用にアオウキクサを入れた。すると、このアオウキクサが爆殖し、水面を覆い尽すようになった。そして、ついには水面に留まれなくなったのか、水中を舞うようになった。

浮草なのに・・・。

 

 

水槽の仕様で水流は強め。以前から洗濯機状態なのでは?と思っていが、今回、アオウキクサのおかげでその水流を確かめることが出来た。案の定、グルグルと回っている・・・。ハナビが出てこないわけだ。

それにしても、アオウキクサの勢いが凄い。かつてこの水槽の主はマツモだったが、あっという間に勢力図が入れ替わった。完全にアオウキクサの勝ち。負けたマツモは、枯れはしないものの成長が止まってしまった。

成長スピードでマツモが負けるとは・・・。

とはいえ、水槽を眺める側としては、こちらの方が見応えがある。アオウキクサが沈んでは浮く様子は、見ていてとても癒される。

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川原金魚のオーロラは桜タイプのほうが綺麗だと思う件

 

新しくやってきた金魚「桜オーロラ」。オーロラの桜柄タイプだ。

オーロラとは「江戸地金×朱文金」で作出された金魚のことで、金魚仙人こと川原やどる氏が作出したことでも有名な金魚。

この桜オーロラは志村養魚場産。よって、川原やどる氏が育てた金魚ではない。川原やどる氏は緑色の金魚の作出を目指しておられるので、こういった桜柄の金魚には興味は無いのかもしれない。

とはいえ、自分的には浅黄色のオーロラよりはこちらの桜色のオーロラのほうが好み。特にこの個体は桜模様が綺麗に入っていて思わぬ収穫だった。

これからの季節、桜柄の金魚を水槽や金魚鉢に入れて「桜の箱庭」を作るのも一興かもしれない。

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一人暮らしの寂しさを癒してくれるペット『ベタ』

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一人暮らしの寂しさを癒してくれるものといえば、なんといっても犬や猫などのペット。愛情を注げば注ぐほどそれに応えてくれるし、その愛くるしさ、人懐っこさは飼い主の心をほっこりと暖めてくれる。

しかし、「犬や猫を飼うのはちょっと難しいな」と感じている人も多いはず。そもそも、飼う以前に買うこと自体が大変。また、一時の感情だけで一生飼い続けることは難しいだろう。

とはいえ、何かペットで癒されたい・・・。「もう少し手軽に飼えるペットはないの?」と思っている人も多いはず。そんなあなたにおすすめなのが熱帯魚の『ベタ』だ。

ベタは小型で美しく、赤、青、黄、ピンク等、カラーバリエーションも豊富。大きめのコップ一つさえあれば飼うことができるし、水質の管理も簡単。初心者でも簡単に飼うことができる。

また、ベタはとても人懐っこい魚で、人が近づくと「エサをちょうだい」とばかりに寄ってくる。その愛らしさからか、ベタを飼育する人の半数は女性だという統計結果もある。


One gallon betta fish bowl (約3.5L)

飼育方法はエサを少なめにし、コップやビンであれば週に2回ぐらい1/3から2/3量の水を、一晩置いて塩素を抜いた水と交換してあげればいい。

最近は映画やCMの出演を果たすベタ。記憶に新しいところでは福山雅治と共演した東芝のCMが迫力満点だった。何れにしても、ベタはこれからもますます注目される観賞魚であることは間違いなさそうだ。

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今話題の熱帯魚“ベタ”特集

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