メダカ

メダカ人気は本物!? 意外と続くめだかブーム

メダカ人気が凄いらしい。テレビでもメダカ特集をよく見る。この前はマツコの知らない世界でもメダカを取り上げていた。

でも、正直、自分には一体何が良いのかが分からない・・・。

メダカの品種によっては赤かったり黒かったりラメが入っていたりと微妙な違いがあるらしい。今のメダカ人気はそういった新種のメダカが次々と出てきたことによるものらしいが、金魚や熱帯魚を飼ってきた自分にとっては、その何れのメダカも普通というか地味に見えてしまう。

また、メダカ自体が小さすぎるので、品種の違いがはっきりしない。ラメや光の違いなど、正直どれも同じに見えてしまう。

マツコの番組では赤いメダカが金賞をとったと紹介されていた。でも、金魚を見てきた自分にとっては特に珍しくもなく、どちらかと言うと地味にさえ見えてしまう。錦鯉の昭和3色?に似たメダカも紹介されていたが、むしろそのメダカのほうが柄もはっきりしていて見応えがあった。

これは一向にブームにならない金魚ファンのやっかみかもしれない。金魚ファンとしては、錦鯉やメダカが人気になるなら金魚だって同じぐらい見応えあるし、品種も豊富だと思うんだけれども。海外の錦鯉ファンも、もう少し金魚に目を向けてほしい感じ。外人はやっぱりデカイほうがいいのだろうか・・・。

まあ、いくら毒吐いたところで金魚ブームはまだまだ来そうもないのだけれど・・・。

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金魚とメダカ、アカヒレ、チェリーバルブ、シュリンプが混泳する水槽

 

元はベアタンクの金魚水槽。でも、リシアのコケ取りにレッドチェリーシュリンプを入れ・・・コバエ退治にメダカ、アカヒレを入れ・・・カワコザラガイ対策でチェリー・バルブを入れ・・・。

今はこんな感じ。カオスだけど何故か同居が成立している。不思議な水槽だ。

混泳が成立している最大の要因は大人しい金魚、らんちゅうのおかげ。この金魚、とても穏やかで大人しい。というか、ちょっととろいぐらい。水草(リシアやマツモ)は全く食べないし、レッドチェリーシュリンプが底をうろついていても関心無し。次に入れたメダカ、アカヒレ、チェリー・バルブにも全く関心を示さない。おかげで奇跡的に混泳が成立できている。

今現在の懸念材料は動画にある白い粒々。カワコザラガイだ。当初は手で駆除していたけれど、どんどん増えて収集が付かなってしまった。チェリー・バルブが食べると聞いたので入れてみたが、今のところまだ効果は感じられない・・・。金魚の餌を入れすぎなのかも。そのせいで食べてくれないのかもしれない。

それにしてもこのらんちゅう、餌の食べ方もとろい。自分の知る限り、今までの金魚で一番餌を食べるのが遅い。この大きさなので餌は1回あたり咲ひかり50粒ぐらい?は与えているが、食べ終わるのに20分ぐらいはかかっている。おまけに、メダカやアカヒレが餌を突いていると、優しいのか臆病なのか、その場所を避けて別の餌を食べている。臆病なチェリー・バルブは別として、メダカやアカヒレなどは、もはや金魚を見下している感じだ。

最初は問題が解決次第、熱帯魚は別に移すつもりだった。でも、この水槽、今かなり平和・・・。だんだんこのままでも良い気がしてきた・・・。

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金魚、メダカ、アカヒレが混泳するアオコで青水なカオス水槽

金魚水槽がまた青水化した・・・。アオコ・・・というよりは、水槽側面のコケが飛散したことによる青水だと思う。つまりはグリーンウォーターってやつ? 

原因はスポンジフィルターを掃除したため(たぶん)。上部フィルターのようなウールマットでもあれば掃除で舞ったコケを濾しとってくれるのだろうが、スポンジフィルターではそれがなかなかうまくいかない。おまけに掃除してしまったためか、バイオフィルムも減ってしまい全く水中のコケを濾しとってくれない。

そして、どんどん青水化して、今はこんな状態・・・。


水替えしても焼け石に水。白濁りの凝集剤入れてもあまり効果なし。とはいえ、同じ条件でも前は濾せたので、スポンジが詰まってくれば凝集剤も効いてくると思う・・・(たぶん)。

逆に言えば、青水水槽を作りたければ照明を強くして、フィルターを粗目(うちは懐古堂)にすれば、アオコというか青水は簡単に出来る思う。ちなみにフィルターは水中ポンプを連結して吸い上げている。あとベアタンクで砂利は無い。この砂利無しというのも、もしかしたら青水作成の条件かもしれない。

ちなみに、動画で浮いてる浮草はリシア。そして、このコケ対策にミナミヌマエビ入れたら何故かコバエが出てきた。でもって、コバエ退治にアカヒレ入れてみたらあまり効果がなく、それならと今度はメダカを入れてみた。そして、どんどん悪循環にはまるという・・・。どんどん同居者が増えて今はこんな感じになってしまった。

金魚がらんちゅうで、たまたまこのらんちゅうがとろいやつだったのが幸い。アカヒレもメダカも金魚と争って下に落ちた餌をつついている。ミナミヌマエビを大丈夫らしく、なかなか絶妙なバランスで混永が可能となっている(おまけに、このらんちゅうは水草も食べない)。

生体は他にオトシンクルスと石巻貝とヒメタニシ。これ等もコケ対策に入れてドツボにはまったクチ。ヒメタニシは青水で見えないけどけっこう増えてるみたい・・・(見えないだけに怖い)。

なんだろう・・・。ベアタンクで最初は小ぎれいだった金魚水槽が、どんどんカオス化してってる気がする・・・。

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ベタもメダカも楽アクア!? 照明設置で見違えるほど明るく!

楽アクア


ベタやメダカなどを飼育する水槽にジェックスの「楽アクア」を使っている人も多いだろう。楽アクアは水換えがとても簡単な水槽。上から新しい水を足すと、その分だけ古い水が下から後ろのタンクにたまる。あとはその古い水を捨てるだけなので実に便利だ。

でも、一つだけ欠点がある。水槽の構造上、水槽の上に照明を設置しづらいのだ。インテリア性を高めるためか、水槽の上部に化粧蓋のようなものが付いている。これがあるとないとでは確かに見栄えが全然違うのだが、いかんせん、この蓋が邪魔をしてアクア用の照明が設置できないのだ。

しばらくはそのまま照明無しで使っていたのだが、ふとデスクライトが使えるのでは?と思い照らしてみると、これが、思いのほか明るくなった(当たり前だけど)。

楽アクアと照明

照明を付けて初めて気づく・・・。

自分の育てていたメダカ、そして、その稚魚の色が綺麗な白だったことを・・・。

ちなみにうちのデスクライトはエレコムわけありショップで買った格安のLEDデスクライト(LEC-SN01)。格安なのに270ルーメン1200ルクスという明るさ。多少背が高すぎたけれど、楽アクアには十分すぎる明るさ。見違えるほど明るくなった。

デスクライトはピンキリなのでどれが良いとも言えないが、やはりルーメンやルクスで明るさはチェックしてから買ったほうがいいかもしれない。昔あった小型水槽用の7W蛍光灯でも、ルーメンに換算すれば500ルーメンはあるので、それを考えれば、やはり明るいに越したことはないと思う。

というか、ジェックスも楽アクアを定番水槽にしたいなら、やはり専用の照明ぐらい作らないと・・・。


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金魚とメダカとリシアとミナミヌマエビ!?な混泳水槽!!

金魚とメダカとリシアとミナミヌマエビの水槽


メダカの稚魚に水槽を明け渡すことになったメダカの親たち・・・。さあ、どこに引っ越そうかと考えた結果、金魚水槽に引っ越すことに・・・。

メダカの浮くネット

世の中には便利なものがあるものだ・・・。もともとはメダカ水槽に浮かべて稚魚を入れるつもりで買ったのだが、あまりに大きくて水槽の上部を埋め尽くすほど。そこで、金魚水槽に浮かべ、メダカの親に引っ越してもらうことにした。

ネットを金魚水槽に浮かべ、メダカを泳がせた絵を見ていたところ、ふと思いつく・・・。

「この中なら水草も金魚に食べられないな・・・」と。

そこで、前からやってみたいと思っていたリシアの浮島を作ってみることに。といっても、組織培養?のパックを買ってきて、そのまま浮かべただけ。



■メダカと金魚の混泳水槽(ミナミヌマエビも同居)

素晴らしい・・・。金魚水槽でもリシアはちゃんと育つではないか・・・。というわけで、アオウキクサも入れてみる。

次第にコケづいていき、「ああ、ネットは黒にすべきだった・・・」と後悔しつつ、コケ対策にミナミヌマエビにも同居してもらうことに。ヤマトヌマエビと迷ったが、ヤマトヌマエビは脱走しそうなので却下。案の定、ミナミヌマエビはほとんど脱走せずネットの中で生活している(一部脱走したけど・・・)。

というわけで、金魚とメダカ、リシアと、オウキクサ、ミナミヌマエビが同居する不思議な混泳水槽ができた。といっても、ネットがあるので混泳水槽と呼べるかは微妙だけど(´・ω・`)

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メダカの稚魚は親(成魚)の水槽で混泳させるべき!?

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メダカが産卵する度にふと思う。メダカの稚魚は親のいる水槽に移すべきなのだろうか?と。

ペットショップの店員Aさんに聞いたところ、「食べられない大きくなったら大丈夫ですよ」とのこと。

また、他の店員Bさんに聞いたところ、「メダカは大きさごとに飼育したほうがいいですよ」とのこと。

インターネットでの見解も概ねこんな感じ。どっちが正解でどっちが不正解って問題でもないらしい。でも、実際のところ、メダカのブリーダーならともかく、一般人が水槽を何個も用意してまで飼育するだろうか、とも思う。

ちなみに、上の画像は生後3週間ぐらいのメダカの稚魚。ベタハウスが余っていたので別に分けてみた。大きさ的にはもうそろそろ親(成魚)のいる水槽に移せる大きさだ。

金魚に熱帯魚にメダカにベタ。そして、稚魚の水槽・・・。アクアリストの部屋はこうして水槽だらけになるんだろうな・・・。

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メダカの稚魚、失敗しない育て方は水換え無しの放置!?

メダカの稚魚

メダカのペアが産卵。卵を隔離用のプラ水槽に入れておいたところ、いつの間にか稚魚が生まれた。

元気に泳いでいる・・・。

実は、楽アクアという新しい水槽を買った手前、何か生体を入れねばと思いメダカのペアを入れていおいた。しかし、こうも早く産卵するとは思っていなかった。相性が良かったのだろうか、この2匹、あっという間に産卵しおった。

メダカの稚魚は可愛い・・・。

というか、小さい・・・。

というより、見えない・・・。

なんとかカメラ越しに拡大して見えたけど。それにしても、スマホのカメラでもこんな小さいのがしっかり写るのね。画像はともかく、動画も案外しっかり映ってた・・・。

 

幹之メダカ(「結美めだか)の稚魚

 

以前、飼育していたメダカは産卵しても稚魚が育たなかった。当時はほぼ素人同然で隔離もしなかったし、水換えも普通にしてた。今回はいくぶん玄人になったとはいえ嫌な予感がしなくもない。そこで、とりあえず隔離して育て方を色々調べたり店員さんに聞いたりしてみた。

すると、なんと、ちゃんと生まれた・・・(当たり前だけど)。

調べてみて分かったのだが、メダカの稚魚は水換えもフィルターも必要ないらしい。アクアの常識からすると水質の点で水換えは必要な気がしなくもないが、実は必要がないらしい。フィルターもそうで、メダカの稚魚ぐらいの大きさだと生まれた数にもよるけど酸欠の心配はほぼ無いらしい。

つまり、メダカの稚魚は「放置」が失敗しない一番の育て方らしい。

ということで放置。餌だけは餓死しないよう与えるつもりだけど。でも、これで本当に無事に育つのだろうか・・・。

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ミニ水槽「楽アクア」でベタ・メダカは飼育できる!?

水換えの水を入れると自動的に後ろのタンクにその分だけ水が排出されるという水槽「楽アクア」。ジェックスの新商品で、「水換えが楽」というのが最大のウリだ。一見、地雷水槽のようにも思えるが、この水槽、見た目とは違って意外と使えそうだ。

水量は約2Lと少なめ。水槽というよりはボトルアクアに近いイメージ。ミニと言うよりは、もはやミクロというレベルだけれども、しかしながら、水換えは確かに楽。というか、簡単でかなり便利だ。

ペットボトルの水(500ml)を入れると、後ろのタンクに500mlの水が自動的に排出される。水を入れるとその分だけ水が出てくるので、あとは古い水を捨てるだけだ。後ろのタンクには約500mlの水が入るので、水替えの際は500mlのペットボトルを目安に水を入れればいい。その辺も分かりやすくて便利だ。

水量が2Lなので飼育できる魚はベタやメダカなどに限られるが、水換えが「花の水やり」感覚で出来る。1週間に2回、3回と水を足せば少ない水量もさして気にならないし、それなりに水質も維持できそうな感じだ。

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また、小さい水槽やボトルアクアは照明の設置に苦労しがちだが、それもコンパクトな水中LEDライトトなどを使えば設置が可能。この水作のLEDライトは水中だけでなく空気中でも使用できるので、普通の水槽と同じように水槽の上部に設置することもできる。

自分はとりあえずメダカを入れてみた。「結美めだか」と呼ばれるペアの幹之メダカで、下にはソイルも敷いてみた。この水槽の特徴は「ゴミや糞も水替えと共に後ろのタンクに排出できる」というものだが、ベアタンクでは味気ないので黒いソイルを敷いてみた。これでゴミは取れなくなるかもしれないが、見た目は結構スタイリッシュになった。

ボトルアクアの場合はソイルやゼオライトなとを入れると余計な養分を吸着してくれるので便利。マツモなども入れるとさらに飼いやすくなるし、見た目も良いと思う。



【新商品】GEX 楽アクア

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結美めだかとは? ペア販売のブリーダー直送"幹之めだか"!

結美めだか

久しぶりにペットショップのかねだいに寄る。すると、金魚コーナーに『結美めだか』なるポップが・・・。

結美めだか? 

聞いたことないな・・・。新種のめだか? 

と思ったら、どうやら、かねだいが契約しているブリーダーが付けたブランド名らしい。「仲良し夫婦が育てた結美(ゆいび)メダカ」だとか。

そういえば、かねだいではレッドビーシュリンプでもそんな感じの名前を見た気がする。『○○エビ』みたいな。かねだいは水槽単位で販売委託を受け付けているようだし、めだかもブリーダーが増えると『○○めだか』みたいなブランドが増えてくるのかも。

でも、この結美めだか、ペア販売ってところがミソ。自分が買ったのは幹之(みゆき)めだかという白くて背中が光っているめだかのラメ?パール?(なんて書いてあったか忘れた)タイプだけれども、めだかと言えば昔はペア販売などしてくれなかった。店にしてみれば面倒な話だし、買うほうにしても「2匹ください。ペアで」とは言いづらい。というか、言えない。

ペア販売で980円。めだかの相場はあまりよく知らないけれど、ペアで買えるのだからまあ妥当なんじゃないだろうか。めだかは繁殖が最大の楽しみなわけだし。

そもそも、自分がめだかを飼っていた頃は白めだかや楊貴妃めだかぐらいしか売っていなかった。今はめだかも品種が増え、結構な人気になっている。かねだいでも今回買った幹之めだかのほか、琥珀、鳳凰めだかといった「本当にめだかの名前かよ!」とツッコミ入れたい感じのメダカも販売されていた。

今回は『結美めだか』と聞いて思わず衝動買いしてしまった。今はとりあえず2L弱のミニ水槽に入っている。でも、こんな水槽で果たして良いんだろうか・・・(ダメ)。繁殖するのだろうか・・・(ムリ)。

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メダカの混泳水槽 コリドラスは備長炭がお好き!?

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長らく放置していたメダカ水槽をリニューアル。この際、コリドラスと混泳してもらうことにした。

コリドラスは昔から金魚と混泳されていたぐらいだからメダカとの混泳も大丈夫・・・だと思う。特に問題はないみたいだし。双方無関心で平和そのものだ。

メダカは一般的な白めだかと緋めだか。水草はアナカリスぐらいしかなかったのでレイアウトに悩んだけれど、前後に適当に植えたらなんとなく林の中みたいな絵になった。

アナカリスだけでは物足りないので流木代わりに備長炭も入れてみた。結構様になっている。コリドラスも気に入ったようで、気が付くとよくこの備長炭の上で休んでいる。コリドラスにも性格があるのだろうか。大抵のコリドラスは隠れるのだけれど、こいつだけはよくこのステージの上でスポットライトを浴びている。

もっとも、砂利が田砂なので掃除の時jにいろいろ邪魔になりそうだけど・・・。

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