水槽

コロナ生活に水辺の水景を! インテリアに水槽を!!

 

コロナ禍で家にいることが多くなってから水槽を眺める機会が多くなった・・・。

 

以前は餌をやる時か、水替えする時ぐらいだったけど・・・。

 

そしてふと気づく。

 

勝手に水景が出来てるな・・・。

 

浮いていたはずのリシアが水流で勝手に流木に活着してる。モスが負けるのか? あとアオウキクサも流木に付いてる。浮草なのに・・・。くっついてるというよりは、モスに引っ掛かってる感じだけど。

 

泳いでるエンドラーズ・ライブベアラ、グッピー、イエロータキシードなどは、別水槽で増えすぎたオス。別な熱帯魚も入れたい気分だけどダメ。エンドラー姉さんがどんどん産むので・・・。

 

小さい水槽でも、水の流れ、泳ぐ魚を見てるとそれなりに和む。水槽に流木入れて水草適当に入れとけばこんな感じになるので案外おすすめかもしれん・・・。ダメかw

 

 

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金魚水槽のコケ対策ならテトラのコケブロックがいいかも!?


 

LEDの進化で水槽の明るさも以前の蛍光灯を超える明るさに・・・なったのはいいけれど、水槽にコケが出るようになった。蛍光灯は使ううちに段々明るさも落ち着いて(暗くなって)ちょうどいい具合になっていくのだけれど、LEDの照明は明るいまま。これまでは月に2回ぐらいはコケ掃除をしてきたけれど、いい加減疲れてきたのでコケの防止剤を使ってみた。

 

以前使って効果を感じられなかった抑止剤は却下、いろいろな商品を見た中、新商品?な初見のコケ防止剤があったので試してみた。テトラのコケブロック。こんな商品あったっけ?と思いつつ、テトラ、ドイツ製の信頼で買ってみた。

 

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で、この画像が1か月後の水槽。真ん中に線みたいなのが入ってるけど、これが毎週の水替えの位置。水替えの時に低くなった水位までは毎回掃除してる(水に手を入れたくない)ので、上は綺麗。下は1か月掃除してないので、うっすらとコケが生えている。つまり、1か月でこのぐらいのコケが生えたというわけ。

 

この水槽は熱帯魚水槽ではなく金魚水槽。おまけに照明がADAのパワフル照明なので、2週間もすれば水槽側面にはっきり邪魔と感じるほどのコケが生えてきた。よって、面倒でも2週間に1回はコケ掃除をしてきたが、テトラのコケブロックを入れてからは、1か月経っても以前の半分ぐらいのコケ。この様子だと、あと半月、あるいはもう1か月はいけそうだ。

 

画像にあるように、コケ対策として浮かせていたアナカリスも無事。商品説明にある通り、水草には影響ないみたい(若干成長止まってる感じだけど)。金魚も餌食べまくっているので問題ない様子。60センチ水槽だと初回30ml、水換え時に10ml程度使うので、250ml入りの商品だと4か月近くもつ計算。800円ぐらいの商品なのでコスパもいい。コケ掃除の手間を考えれば安上がりかもしれない。

 

コケ対策なら照明を暗めのに替えれば良いとは思うのだが、1万も出して買った照明なだけに、意地でも使い倒そうと思ってるw 明るさは抜群だしね。

 

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切り花は水槽の水だと枯れずに根が出る!?

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菊の切り花で水切りの際に出た下の方の蕾付きの枝。それを水槽の水につけておいたところ、花瓶に生けたほうは延命剤入れても2週間ほどしか持たなかったが、水槽に引っかけて置いた方は3週間経っても枯れず、それどころか、1か月もすると根が出てきた。

水槽の水はやはりろ過の利いた生きた水らしい。延命剤の水より切り花を長持ちさせてくれるようだ。もしかしたら、花瓶の水も毎日水槽の水入れれば延命剤より長持ちするのかもしれない。手間だけど。

そこで、せっかくなので小さな鉢に培養土入れて植えてみた。上の方に枯れてるのが水槽に入れていてた蕾の部分。何故か土に植えたら脇芽のほうが育ち元のほうが枯れてしまった。

以来、結構なスピードでどんどん育ってる。鉢が小さすぎてまた大変そうだけど。水槽ある人で切り花買ったら試してみると面白いかも。切り花は枯れれば捨てざるを得ないけど、下の方の枝を一本切って水槽に入れておけば鉢に入れてまた再生させることが出来そう。今回は生命力強い菊だったけれど、他の切り花でも理屈は同じなはずだし出来るかもしれない。

カーネーションや桔梗でも出来るのかしら・・・?

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水流に逆らって泳ぐエンドラーズ・ライブベアラー

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魚は水流に逆らうように泳ぐ。餌が流れてくるのを辛抱強く待つ。水の勢いに流されないように必死に泳ぐ。

人間も逆境に流されてしまうのではなく、立ち向かって行かなければならない・・・。それが生きるってことか

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水槽内部に置く外部ファルターを新商品で!

水槽内部に設置する投げ込みフィルターは水槽内部で濾過が完結するので便利。水槽周りに余計な配線もホースも無くなってすっきりする。でも、いかんせん濾過が貧弱。60センチ水槽向けのフィルターは数えるほどしか無い。

理想は外部フィルターのようなスポンジと濾材を使ったフィルターで、水槽内部に設置するタイプ。牛乳パックのような1Lから2Lぐらいの容量で、上にモーターを設置。一番下に動かないよう重りを置き、下から吸い上げてシャワーパイプなどで水を循環する。

似たようなフィルターは水作のスペースパワーフィットやGexのコーナーパワーフィルターなどがあるが、どれも水槽側面に吸盤でくっ付けるタイプばかり。なぜキスゴムで付ける必要があるのかが理解に苦しむ。コケ掃除の邪魔になるし、わざわざ下にわずかな空間作るためにろ過容量を減らしてる。

最近、ジェックスがサイレントフローデュアルという新商品を発売したが、これもキスゴムで水槽側面にくっ付けるタイプ。マットだけでなくリングろ材も入っていて良いのだが、掃除の際にいちいちキスゴム外さねばならず面倒この上ない。水槽の底や砂利の上に置くタイプであれば、掃除やろ材の掃除でもただ取ればいいだけで便利なのに。

いっそのこと、ペットボトルの底に重り入れて吸水の穴の開けてスポンジ→リングとろ材入れて、上にモーター設置して自作でフィルター作ったほうが早いんじゃないかとも思う。それにしても、アクアメーカーは何故なんでもかんでも吸盤で水槽側面にくっ付けたがるんだろう・・・。

ジェックスでも水作でもニッソーでもコトブキでもいい。こういう水槽内部に置くタイプで、それなりにろ材の入るフィルターを、新型フィルターとして作ってくれないかしら?

以上、ユーザーからの要望、提言でした。

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新型コロナウイルス対策、外出制限に水槽で癒しの水景!

 

新型コロナウイルスの終息まで外出自粛は仕方なし・・・。とはいえ、天気のいい日は外に出たくなる。散歩ぐらいは問題ないだろうけど、これから夏に向けては、やっぱり水辺へ出かけたくなる・・・。

 

そんな気持ちになるかは人それぞれだろうけど、自分は水槽がおすすめ。水槽が部屋に一つあると、それだけで水のゆらぎ、水景が生まれる。水の流れを見ていると癒される・・・(と思う)。金魚や熱帯魚の動きを見てると飽きない。水草の緑も綺麗で穏やかな気持ちになる。

 

また、水槽は加湿にもなる。新型コロナウイルスもインフルエンザと同様、湿度に弱いとか。水槽はフィルターで水を循環させているので水の蒸発も速い。天然の気化式加湿器を24時間稼働させているようなものだ。

 

いまだ特効薬の無い新型コロナウイルス。対策には自分の免疫を上げるしかない。ストレスは免疫を下げると言う。水槽の水の流れ、緑を見てストレス解消になるかは分からないけど、自分はストレス解消になるんじゃないかなぁ・・・癒されるんじゃないかなぁ・・・と思ってる。個人的には女子におすすめ。低迷する金魚、熱帯魚ファンに女子の力を!と思ってるんだけど。どうかな?

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新型コロナウイルスの感染予防に水槽で加湿!?

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新型コロナウイルスの感染予防には手洗い、うがい、マスクの着用、部屋の加湿の4点が大事だとか。手洗い、うがいは新型コロナウイルスが出てからより気を付けるようにしている。普段と違い、外出中も頻繁に手洗いをしていて、消毒用アルコールも携帯している。マスクは残り少なくて少し心配だけれど、政府の発表を信じて3月には手に入ることを願っている。

 

部屋の加湿に関しては、うちの場合は水槽が3つあるので特に手間はかからずに済んでいる。部屋の乾燥対策には水槽があるととても便利。フィルタで水を循環する水槽は気化式の加湿器と原理が同じなので、それだけで十分部屋の加湿ができる。去年まではインフルエンザ対策に活躍していたけれど、今年は新型コロナウイルス対策にも活躍してくれている。例年インフルエンザにはかからす済んでいるので、新型コロナウイルスの感染力が報道されている程度のものであれば、理屈上は例年のインフルエンザと同様、感染せずに済むはずだ。

 

新型コロナウイルスに限らず、ウイルスは喉など上気道で増殖し、やがて下気道へと感染が広がっていくらしい。部屋の加湿が大切なのは、その喉などの粘膜の働きが弱まらないようにするため。特に夜間に寝ている時間が大事。口を開けて寝ている人などはやはり部屋の乾燥対策は重要だろう。その点、うちは水槽での加湿なので24時間フルに加湿してくれている。寝て起きても朝に喉が痛いといったことはほとんど無い。

 

水槽は部屋に一つあれば十分に加湿できる。極端な話、水槽が1つあるということは、部屋に小さなミニチュアの滝が流れているようなものだ。新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザや風邪対策にも水槽はおすすめだ。

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水槽のマリモのようなソイルのコケを食べる熱帯魚

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水槽の掃除不足かろ過不足か。水槽のソイルに緑のコケが付いてマリモのようになった・・・。

テレビ番組で見た湖底に沈むマリモのよう・・・に見えなくもない。そして意外と綺麗。コケだけど。

そう思ったのもつかの間。水槽の住人の熱帯魚、エンドラーズさんが餌と認識して食べ出した。さすが生命力あふれるエンドラーズさん。環境の変化に対応するのがすこぶる早い。マリモさんもいずれ無くなることだろう・・・。マリモじゃないけど。

エンドラーズさん。どんどん増えるので色ついた頃ペットショップへ持って行って引き取って貰ってる。でも、その時に綺麗な模様の新入りさん連れて帰るので、差し引きゼロと言うか、あまり意味ないようなことをずーっとしてる。

本物のマリモを入れてみようか・・・。

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小型水槽用の手作りプロホース! 砂利掃除も簡単!!

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小型水槽専用のプロホース。20mlのスポイトにエアーチューブを取り付けただけ。スポイトの先端にエアーチューブを挿して、スポイトの上の方、じゃばら部分の膨らんでいる部分をカットして水の吸い込み口にした。

もう一本スポイトを用意すれば、バケツ側のエアーチューブの先から水を吸い出すことが出来る。わざわざ口を使って吸い出す必要もない。衛生的。簡単。

水槽は10リットルぐらいが丁度いい感じ。それ以上の水量になると砂利掃除しながらだと結構時間がかかる。10リットルまでの水槽なら、あっという間に水が無くなるなんてことも無くゆっくり砂利掃除しながら水替えができる。吸い込み口が小さいので大きめの砂利には向かないけれど、細かい砂、砂利がプロホースのように掃除ができてとても便利だ。

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エンドラーズ・ジャパンブルー。オスメス、稚魚も意外と地味


エンドラーズ・ジャパンブルー。ジャパンブルーと言うけれどぜんぜん青くない。案外地味。メスはもっと地味。まあこれは動物の世界では常識だけれども・・・。

衝動買いしたペアが買ってそうそう子供を産んだ。胎生なので卵ではなく子供。すくすく育っている模様。特に稚魚用の餌は与えていないけれど。さすがはグッピー。エンドラーズさん。とても丈夫だ。

うちの水槽では何故かメダカがうまくいかない。子供も産まないし親も長生きしない。でもコリドラスは7年、ハナビは3年近くこの水槽にいる。水は悪くないはずなのだが、何故かメダカは育たない。謎だ。

水草は半月も放っておくとジャングルと化す。水面に浮かんでいるのはアオウキクサ。流木に付いているのがリシア。特にアオウキクサの増殖スピードが凄まじい。リシアもなかな。もっとも、いくら増えても金魚水槽にいるらんちゅうの餌になっている。無問題だ。

当面の課題は平和だった水槽にエンドラーズを入れてしまったこと。稚魚も生まれどんどん増えていきそうな気配。間引く覚悟が必要になりそうだ。

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