水換え

金魚水槽ならベアタンク! 利点は掃除もコケ取りも簡単!!

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金魚水槽を掃除。水換えついでにコケ取りも。ベアタンクにしてから掃除も楽チン。水抜いて時々水槽拭くだけ。砂利が無いだけでこれほど掃除が楽になるとは・・・。

とは言え、コケ取りだけはしっかりと。金魚だけに放っておくとどんどんコケが付く。しかも、ベアタンクだと水槽底面にもしっかりとコケが付く。砂利が無いぶん照明がもろに底に当たってる。コケもすこぶる元気だ。

つまり、ベアタンクだと砂利掃除が要らない分、代わりに水槽底面のコケ取りが必須になるわけだ。

でも、ベアタンクは水槽に糞や餌の食べ残し、ゴミが溜まらない。ゴミが無ければ病気もそうは出まい。金魚は丈夫って言われてるけど案外弱いもの。熱帯魚のほうがよっぱど野性的で強いと思う。その意味でもベアタンクは金魚向きだと思う。

それにしても、なぜ金魚は餌だろうが糞だろうがなんでも突っついて吸い込むのだろう・・・。まあ、見てて「それフン!」ってツッコミ入れてる自分も自分だけど。

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永久塩浴が金魚水槽の病気、コケ対策になっている!?

 

水槽の照明が強いとコケが発生しがち。餌とフンの多い金魚水槽だと特に。でも、病気対策に少量の塩を入れておくと、不思議とコケも出にくくなる。

うちは時々0.3パーセント程の塩を入れている。月に2回から3回の頻度で水替えをするので塩分濃度はその度に薄まっていくが、ほどほど薄まった頃にまた0.3パーセントの塩を入れる。60センチ水槽なので150gほど。つまり永久塩浴。もうだいぶ続けているので、今では水槽が一体どれほどの塩分濃度になっているのかは分からない。

でも、そうこうしているうちに、ふと、水槽のガラス面にコケがあまり付かなくなったことに気づいた。また、マツモの成長も幾分遅くなっている様子。このマツモの増え方を見て、ようやく塩の別の効果に気づいた。どうやら、マツモもコケも、塩分があるとあまり爆発的には増殖できないようだ。

当初、塩は水替えの度に調子を崩していた金魚のために入れていた。しかし、これが別の思わぬ効果を生み出してくれた。病気だけでなく、コケの発生も抑制するという効果を。水草水槽には向かないけれど、マツモでは実証済み。おそらく枯れることはない。

うちの水槽は2500ルーメンほどの照明を付けている。かなり強めの照明なのでコケが出るのは当たり前なのだが、同じように強い照明でコケに悩まされている人がいれば、塩を入れるのは簡単なので試してみるといいかもしれない。

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金魚水槽のレイアウトはシンプルにベアタンクが掃除も楽!

 

金魚水槽はやはりベアタンクが一番手間がかからない。砂利が無いので掃除も簡単。フンや食べ残しも水換えの時に一掃できる。とても便利だ。

ベアタンクの長所は病気の原因となる汚れの蓄積が無い点。砂利があると、どうしても砂利にフンや餌の食べ残しなどが蓄積してしまう。砂利があるとろ過が安定しやすいけれど、金魚の出す大量の汚れの前では、生物ろ過よりも物理ろ過を優先したほうが手っ取り早い感じだ。

また、水槽のガラス面の掃除という点でも便利。砂利があると水槽底面の汚れは拭き取れないが、ベアタンクであれば側面のコケも底面の汚れも簡単に掃除できる。つまり、常にクリーンな環境で金魚を飼うことができるわけだ。

うちの水槽はポンジフィルターなので、あとは定期的にこのスポンジを揉み洗いするぐらい。とても簡単だ。

金魚の鑑賞という水槽本来の役割としても、金魚の場合は何も無いシンプルなレイアウトのほうが見やすい。黒のバックスクリーンが特におすすめで、金魚の赤や白がとても綺麗に見える。漆塗りの黒い盆の上に、赤と白の綺麗な和菓子を載せたようなイメージ。黒以外の色、装飾品は、むしろ邪魔になってしまうかもしれない。

ベアタンクは掃除がしやすくてとても便利。自分のような何でも「めんどー」と思ってしまう人には、特におすすめだ。

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メダカの稚魚、失敗しない育て方は水換え無しの放置!?

メダカの稚魚

メダカのペアが産卵。卵を隔離用のプラ水槽に入れておいたところ、いつの間にか稚魚が生まれた。

元気に泳いでいる・・・。

実は、楽アクアという新しい水槽を買った手前、何か生体を入れねばと思いメダカのペアを入れていおいた。しかし、こうも早く産卵するとは思っていなかった。相性が良かったのだろうか、この2匹、あっという間に産卵しおった。

メダカの稚魚は可愛い・・・。

というか、小さい・・・。

というより、見えない・・・。

なんとかカメラ越しに拡大して見えたけど。それにしても、スマホのカメラでもこんな小さいのがしっかり写るのね。画像はともかく、動画も案外しっかり映ってた・・・。

 

幹之メダカ(「結美めだか)の稚魚

 

以前、飼育していたメダカは産卵しても稚魚が育たなかった。当時はほぼ素人同然で隔離もしなかったし、水換えも普通にしてた。今回はいくぶん玄人になったとはいえ嫌な予感がしなくもない。そこで、とりあえず隔離して育て方を色々調べたり店員さんに聞いたりしてみた。

すると、なんと、ちゃんと生まれた・・・(当たり前だけど)。

調べてみて分かったのだが、メダカの稚魚は水換えもフィルターも必要ないらしい。アクアの常識からすると水質の点で水換えは必要な気がしなくもないが、実は必要がないらしい。フィルターもそうで、メダカの稚魚ぐらいの大きさだと生まれた数にもよるけど酸欠の心配はほぼ無いらしい。

つまり、メダカの稚魚は「放置」が失敗しない一番の育て方らしい。

ということで放置。餌だけは餓死しないよう与えるつもりだけど。でも、これで本当に無事に育つのだろうか・・・。

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金魚水槽にアクアスカイでアオコ&コケだらけ… 遮光してみた

アオコ水槽

金魚をアクアスカイの高光量で照らしたら明るくて綺麗だろうな・・・と思ったのがちょうど1年前。しかし、アクアスカイ(601)を設置してまもなく、金魚水槽はアオコ、グリーンウォーター化した。

見るも無残・・・というか、当初はエメラルドグリーンな感じで「これはこれで綺麗だな」と思っていた。しかし、時が経つにつれ飽き、金魚が見えないことのほうがストレスになってきた。

で、それ以降はアオコ・コケを減らすべく水換えとコケ掃除に明け暮れる日々・・・。色々なコケ取り剤、抑制剤を試したものの上手くいかず、ちょうど1年になるのを期に、大幅に改良、リセットすることにした。

先ず手を付けたのが照明のアクアスカイ。アクアスカイの光量の強さがコケとアオコの原因になっているのは明らかだった。よって、不本意ながら照明にカバーのようなものを付け、遮光することにした。

アクアスカイ

画像がその図。照明カバーのようになっているのは、書類などを入れるクリアファイルを切って丸めたもの。半透明で乳白色のクリアファイルをカット、丸めただけだ。空間を設けたのは熱対策のためだが、見た目、かなり減光した感じになった。

次に水槽を大掃除。水換えも繰り返し、アオコと掃除で散ったコケ取りのために凝集剤(アルジアウト)も入れた。そして、さらに予防として、コケ・アオコ除去剤として有名な「ニューモンテ」も入れた。数あるコケ除去剤の中で、個人的に有効に感じたのがニューモンテ。そして、アオコ取りは白濁りなどを除去する凝集剤が効果的。上のようなアオコでさえ、あっという間に透明にしてくれる。おすすめだ。

で、生まれ変わった水槽がこちら。

金魚水槽


水槽のバックスクリーンが見える・・・。金魚も見える・・・。水も透明・・・。感動。。。

一部、「アクアスカイを止めたら」との声も出たが、あのデザイン、なによりも水槽上面を広く使えるあのフォルムは捨てがたい。見た目も開放的になるし。

水槽は光量を減らし、ニューモンテも入っていることもあって再びグリーンウォーター化することはなくなった。2週間ほどすると若干コケが生えだすが、以前のように水まで緑化することはなくなった。

この方法、コケやアオコで水槽がグリーンウォーター化する人は試してみるといい。窓際などで光量を抑えられずとも、白濁りを取る「凝集剤」と、予防としてニューモンテなどの「コケ除去剤」を入れることによって、水槽のグリーンウォーター化は防ぐことができる。

ちなみに、これ等はバクテリアに影響を与えないのでご安心を。


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小型水槽の水換え・砂利掃除は自作プロホースがおすすめ!

自作プロホース

 

小型水槽やさらに小さい超小型水槽の水換えに便利な自作プロホース(排水ホース)。画像は自分がメダカやベタの水槽(5L)の水換えに使っているプロホースだ。プロホースと言えば水作のプロホースが有名だけれども、スポイトとチューブがあれば自作のプロホースを作ることができる。作り方も簡単だ。

水槽の水替え、砂利掃除は水作のプロホースが定番。しかし、小型水槽やさらに小さい水槽となると、市販品では少し大きすぎで使いにくい。最近でこそ小型水槽用のSサイズのものが販売されているが、それでもメダカやベタなど数リットルの水槽には大きすぎる。砂利を掃除する間もなく水が無くなってしまい、水換えも砂利掃除もしにくい。

そこで自作のプロホースの出番となるわけだ。自作プロホースの作り方はスポイト2本とチューブ一本を用意するだけ。カッターでスポイトをカットする必要があるが、接着剤など特別な材料は必要ない。作り方も簡単だ。

自作プロホースの作り方&使い方(10L以下用)

【材料】
スポイト(ベロペット20ml) 2個
エアーチューブ3m 1本
【作り方】
1. スポイトのじゃばら部分(画像参照)をカット。
2. スポイトの先端を少しカット、チューブを差し込む。

自作プロホースの作り方はこれだけ。実に簡単だ。

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スポイトのカットはどこを切ってもいいが、自分は画像のように膨らんでいる部分をカットして吸い込み口を大きくした。また、2のスポイト先端部分は、チューブが入る範囲でカットする。このカットで吸い込みの水量、流量が決まるのだが、切らないままだと水量が少ないと思う。逆に、大きくカットすると今度は流量が増えすぎたり、チューブが入らなくなってしまうので注意が必要だ。

使い方は本体を水槽に入れ、チューブをバケツに入れ、その先からもう一つのスポイトで水を吸い出す。もちろん、水槽が高い位置、バケツが低い位置にあることが前提。下からサイフォンの原理で水を吸い出すわけだ。スポイトで水を吸い出すだけなので水槽の水がかき回される心配もない。レイアウトが滅茶苦茶になることもないし、魚がビックリすることもない。

スポイトは20mlを2本としたが、吸い出し用のスポイトは10mlタイプのスポイトでも十分に吸い出せる。10mlのスポイトのほうが若干価格が安いので、これで吸い出しても良いと思う。ただ、砂利の大きさ・掃除のことを考えると、10mlのスポイトを自作プロホースの本体に使用することはおすすめしない。筒の幅が狭くなってしまい、砂利を吸い上げて掃除することが出来なくなってしまう。やはり20mlタイプのスポイトが小型水槽にはちょうどいい大きさだ。

もっとも、これでもあまり大きい砂利だと砂利を吸い上げることが難しくなるんだけどね。(´・ω・`)

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ミニ水槽「楽アクア」でベタ・メダカは飼育できる!?

水換えの水を入れると自動的に後ろのタンクにその分だけ水が排出されるという水槽「楽アクア」。ジェックスの新商品で、「水換えが楽」というのが最大のウリだ。一見、地雷水槽のようにも思えるが、この水槽、見た目とは違って意外と使えそうだ。

水量は約2Lと少なめ。水槽というよりはボトルアクアに近いイメージ。ミニと言うよりは、もはやミクロというレベルだけれども、しかしながら、水換えは確かに楽。というか、簡単でかなり便利だ。

ペットボトルの水(500ml)を入れると、後ろのタンクに500mlの水が自動的に排出される。水を入れるとその分だけ水が出てくるので、あとは古い水を捨てるだけだ。後ろのタンクには約500mlの水が入るので、水替えの際は500mlのペットボトルを目安に水を入れればいい。その辺も分かりやすくて便利だ。

水量が2Lなので飼育できる魚はベタやメダカなどに限られるが、水換えが「花の水やり」感覚で出来る。1週間に2回、3回と水を足せば少ない水量もさして気にならないし、それなりに水質も維持できそうな感じだ。

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また、小さい水槽やボトルアクアは照明の設置に苦労しがちだが、それもコンパクトな水中LEDライトトなどを使えば設置が可能。この水作のLEDライトは水中だけでなく空気中でも使用できるので、普通の水槽と同じように水槽の上部に設置することもできる。

自分はとりあえずメダカを入れてみた。「結美めだか」と呼ばれるペアの幹之メダカで、下にはソイルも敷いてみた。この水槽の特徴は「ゴミや糞も水替えと共に後ろのタンクに排出できる」というものだが、ベアタンクでは味気ないので黒いソイルを敷いてみた。これでゴミは取れなくなるかもしれないが、見た目は結構スタイリッシュになった。

ボトルアクアの場合はソイルやゼオライトなとを入れると余計な養分を吸着してくれるので便利。マツモなども入れるとさらに飼いやすくなるし、見た目も良いと思う。



【新商品】GEX 楽アクア

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塩素中和剤、結局は粘膜保護&白濁り除去の4in1に

東錦

カルキ抜き、塩素中和剤って不思議と同じものを使い続けることがない。一つ使い終わると何故か別なメーカーのカルキ抜きを使いたくなる。けれど、一通り使ってみると、これまた不思議なもので、以前はなんとも思っていなかったメーカーのカルキ抜きがとても便利に思えてくる。

それがエーハイム4in1だ。

特に金魚を飼っているとそのありがたさに気づく。金魚を飼っていると水が濁りがち。熱帯魚などとは雲泥の差だ。熱帯魚のようにバクテリアの力や生物ろ過云々で解決できればいいのだが、それは到底無理な話。そこで白濁りやアオコを除去するために凝集作用のある添加剤を入れるわけだが、エーハイムの4in1ならその凝集剤が塩素中和と一緒に入っているのだ。

そして、金魚は病気に弱い。熱帯魚よりも金魚のほうが丈夫と考えられがちだが、実は金魚のほうが圧倒的に弱い。高級金魚になればなるほどその傾向がある。無理な繁殖で血が濃くなっているのか、とにかくちょっとしたことで病気になる。そこで、病気防止のために粘膜保護剤を入れるのだが、エーハイムの4in1にはその粘膜保護剤も既に入っている。

つまり、エーハイム4in1一つあれば、凝集剤も粘膜保護剤も買う必要が無いというわけ。

アオコ等、よっぽどひどい状態の場合は別に本格的な凝集剤が必要になるが、そうでもなければ基本的にこれ一本で事足りる。サブストもそうだが、気づけば、うちにある水槽はろ過も塩素中和もフィルターもエーハイム。今更ながらエーハイムの底力というか、人気の理由を知った感じ。

がんばれ、国産メーカー。


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乳酸菌はエロモナス菌、カラムナリス菌を抑制できる?!

コリドラス・オイヤポク

コリドラス水槽は餌の食べ残しが多いためか、時々調子が崩れる。コリドラスの背びれや尾ひれが溶け出したり、中層を泳ぐテトラやラスボラが突然☆になったり。そこで、このあまり調子のよろしくないコリドラス水槽で、乳酸菌の実験をしてみることにした。

題して、「乳酸菌はエロモナス菌、カラムナリス菌を抑制できるのか?」。

普通ならフィルター・ろ材の掃除や交換をすれば済む話だが、うちの水槽は底面フィルターなので、なるべくリセットは避けたいところ。水換えの際に砂利掃除はしているのだが、今回、乳酸菌の腐敗抑制効果を試してみようと思いついた。

ヨーグルトや納豆が腐りにくいのは「乳酸菌のおかげ」ということは、もはや周知の事実だろう。人間もその恩恵に預かるべく日々ヨーグルトを食べていたりする。ならば、水槽にいる金魚や熱帯魚であってもその恩恵に変わりはないはずだ。アクア用の市販品にも同じような乳酸菌の添加剤がある。

そこで、水換え用の水に市販のビオフェルミンを溶かしてみた(約38Lに1錠)。前日からあらかじめペットボトルにビオフェルミンを入れて溶かしておき、翌日、水換えの際に上澄みの透明な水だけを水槽に入れた。下にたまった白い堆積物はおそらく小麦粉か何かなので、なるべく水槽には入れないようにした。

水槽にビオフェルミンを入れるのか?と思うかもしれないが、うちは金魚に普通に食べさせているのであまり違和感は無い。人間や金魚に害が無いのだから、熱帯魚でもさほど害は無いだろうと思う(たぶん)。

高栄養化している水槽に乳酸菌を入れれば、その発酵や酵素の力で小麦粉や澱粉、蛋白質、脂質などを分解してくれるのではないだろうか。

あるいは、「ある種類のバクテリアが大量に繁殖している環境では、他の競合するバクテリアは繁殖しにくい」という学説なり実験結果もあるらしいので、エロモナス菌やカラムナリス菌などの活動も抑制してくれるのではないだろうか。

乳酸菌は9月の頭に1回入れてみた。あれから1ヶ月、水槽に目立った変化は無いが、比較的弱いレッドチェリーシュリンプが☆にならなかったので、とりあえず害は無さそうだ。

10月の頭に再び1錠入れてみたので、今後の効果に期待したいところだ。コリドラスがこのまま☆にならず、ヒレが再生してくれれば良いのだが。

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食中毒菌感染を抑制する乳酸菌、ならびにそれを含む発酵物、食品および医薬組成物

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酵素添加でレッドビーシュリンプの成長、生存率が上がる!?

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酵素をレッドビーシュリンプの水槽に添加したところ、レッドビーシュリンプの生存率が上がった。最初は気のせいだと思っていたが、よく考えてみると、最近はあまりレッドビーシュリンプを追加で購入しなくなっている。生存率は確かに上がっているようだ。

レッドビーシュリンプの水槽に入れた「酵素」は、金魚飼育者には有名な「エコ・エクセレント」という酵素が主成分の水質浄化剤。

成分表を見ると「パパインリパーゼプロテアーゼ」と書いてある。本来は糞尿、エサの残り、臭いの分解を目的に入れるものだが、どうやら、この酵素がレッドビーシュリンプの餌にもなっているようだ。

それでは、酵素とは何ぞや?となるのだが、調べてみると「酵素とは主にタンパク質から出来ている物質」とある。つまり、肉や魚と同じタンパク質というわけだ。

レッドビーシュリンプはよくツマツマとソイルや水草に付いている「何か」を食べているが、酵素はレッドビーシュリンプにとって、この「何か」にあたるのかもしれない。

よく考えてみれば、レッドビーシュリンプなどエビ向けの添加剤の中にも酵素が入っているものがある。有名なところでは紅蜂シュリンプの「酵素の素」などがそれだ。こちらは水質浄化というよりも、シュリンプと水草の発育促進を謳い文句にしている。

この酵素に限らず、酵素剤を水槽に入れることでレッドビーシュリンプの発育が促進されているかと言われれば、なんとなくそんな気がする?程度だとは思う。自分も、生存率の上昇は認めるが、成長率の上昇まではあまり感じない。しかしながら、水草の成長に関してはなるほどと思うところがある。

うちの水槽に入っているマツモの成長具合がそれだ。今までは光量不足のため間延びして弱々しかったマツモが、あらゆる節からどんどん脇芽を出し、大きく成長しだしたのだ。

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マツモは金魚の餌として必需品なので長年育成しているが、ここまで脇芽をたくさん出したマツモはあまり見たことがない。葉も太く、金魚の食べっぷりを見てもかなり食べ応えがありそうだ(この水槽は熱帯魚水槽)。

酵素は生物が生きていくうえで欠かせない物質だと言うが、マツモにとっても酵素は成長する上で欠かせない重要な「何か」だったのかもしれない。レッドビーシュリンプの生存率が上がったことも、確かにそのことを照明しているようにも思える。

これから夏を向かえ、レッドビーシュリンプにとっては試練の季節になる。自分は夏を向かえるにあたり、レッドビーシュリンプに限らず、金魚や熱帯魚でも水質を良くする(病原菌を増やさない)ためにフィルターの交換を必須としている。

それに加え、今年はこの「酵素」の分解力もプラスしようと思っている。自分が思うに、レッドビーシュリンプは夏の高水温に弱いというよりも、高い水温によって急激に増殖する病原菌に弱いのではないか?と思っている。

酵素も水温の上昇にともなってその働き、効力が増すが、夏の高水温による「病原菌の増殖」も抑えてくれるかもしれない。酵素は夏のレッドビーシュリンプ水槽にどのように作用するのか。実験ではないが、じっくり観察してみたいと思う。

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