金魚

金魚の餌で最も必要なのは消化の良さ!?

 

金魚の餌でたどり着いた餌。GEXの『金魚元気』シリーズ。高級餌から赤虫、おとひめのような養殖用の餌、メガバイトのような海水魚の餌など、いろいろ勘違いしながら巡り巡った果てにたどり着いた餌。

金魚の餌であり、らんちゅうの餌なので、結局のところ一番大事なのは消化の良さってことに気づく。そして、色落ちを防ぐための色揚げ成分が多少でも入っているか。そして、沈下性であるか。

この3点やたんぱく質量などがバランスよく配合されてるのがGEXの金魚シリーズ。さすが大手、ラボを抱えてるだけあるなって感じ。胚芽、スピルリナ、シュリンプミール、各種ビタミンと、必要な成分がそろっている。メインの餌とは別に色揚げに特化した餌を買う必要もない。

自分はもうこれ一本。稚魚用にブラインや稚魚用の餌(咲ひかり稚魚)を使うことはあるけど、幼魚からはこちら。大きくなった成魚もこれを食べてもらっている。

| | コメント (0)

杜仲茶は人間の便秘だけでなく金魚にも効果あるのかも・・・

杜仲茶は便秘に効くとブームになったりしてるけど、それは金魚にも効くみたいw

金魚のお尻が浮き気味になるにつけエサの与えすぎを反省する日々だけど、試しに飲もうと思って煎れた杜仲茶をまんま水槽に入れてみた。1L弱。全てw

緑茶浴はよく聞くけど、杜仲茶浴はまずいか?と思ったけど、翌日なんともなかったのでその辺の心配はなし。もっとも、60センチ水雄、約50Lに1Lでは問題も出ようがないだろうけど。

で、効果はどうだったかといえば、翌日普通に泳いでいたので効き目はあったのかも。といっても、こういうことは今までも繰り返してるので今まで通り・・・とも。特に杜仲茶のおかげとは言えないかもしれないw

アクア用品でも金魚の転覆改善の乳酸菌入りの添加剤とかあるけど、ああいうのも効き目あったと思えば効き目あったように思えちゃうし。あれと同じ感じだな。

そのうち、金魚用品でも免疫力アップとかシールドなんちゃらとかの乳酸菌商品出ると思うよ。絶対w

 

| | コメント (0)

水槽の中に置く「外付けフィルター」が欲しい件


 

面白い底面フィルター。ベアタンク向け?と思わせる作り・・・。水槽に砂利なソイルを敷かずとも底面フィルターの高いろ過能力を利用できる。

金魚やプレコなどのベアタンクに最適なフィルターかも。中に入れるのは濾材てもいいし砂利でもソイルでもいい。掃除もプロホース等で水槽に入れたままやってもいいし、投げ込みフィルターのように水槽から取り出してやってもいい。

とはいえ、この手のフィルターは相変わらずエアポンプ必須な作り・・・。頭にモーター置いたほうが話が早い気がするけど。

というか、水槽の中に置く「外付けフィルター」が一番欲しい。わざわざ水槽の外までホースで出してまた戻すみたいな面倒くさいことせず、水槽の中で回せば一番簡単なのに・・・。

2Lのペットボトルぐらいに収めれば60センチ水槽に置いてもそれほど邪魔にならないし。ベアタンク水槽用のフィルターとしてならスポンジフィルターや投げ込みフィルターより主力になると思うけど。

あと吸盤でくっ付ける投げ込みフィルター。あれはほんと掃除やコケ取りの際に邪魔で面倒・・・。何でわざわざくっ付ける必要があるのか・・・。水槽に置けば済む話なのに。

 

 

| | コメント (0)

錦鯉愛好家も気に入りそうな花魁風金魚 地金 六鱗

 

錦鯉愛好家、海外の錦鯉ファンも気に入りそうな金魚『地金(六鱗)』。各ヒレだけ赤く胴体は真っ白。金魚ファンでなくても一目ではっとする見映え。上見で見る錦鯉もいいけれど、横見の水槽で見る金魚も良くないかい?

 

と錦鯉愛好家に媚びを売ってみる・・・。

 

金魚ブームは来ないのか? コロナでステイホームなのに観賞魚と言えば錦鯉かメダカか? なぜ中間の金魚に目を向けない? 

 

日本国内の金魚業界はもう風前の灯火だな・・・。郡山のみなさん、金魚すくいばかりに熱くなってないで、観賞魚としての人気にも力を注いで下さい・・・。

 

 

ちなみにヒレの長いタイプの『東海錦』という金魚もいる。ヒレの優雅さも加わり、その姿はまさに花魁のよう・・・。

 

女子も風水とか陰陽とかに夢中なら、玄関に金魚置くといいよ。よく中華街で置いてるでしょ? 変なものに手出すより全然いいよ。

 

P.S. ちなみに、動画の金魚。自分はエラ蓋の赤(おかめとも言う)は無いほうが好み。体は真っ白でないとね。口紅はあったほうが良い。花魁みたくない?

 

 

| | コメント (0)

国産の金魚用高級餌 星更紗

;

 

国産原料を使った金魚の餌『星更紗』。らんちゅうなどの熱心な愛好家も使う金魚用の高級餌で、タンパク質や脂質などのバランスも良い。お気に入りの金魚達にも安心して使用できる。

うちにいるらんちゅうは品評会云々の立派なものではないけれど、それなりに愛情があるので餌には何かと気を使う。高ければ良いってわけではないけれど、あまり安っぽい餌は買わないようにしている。その点、この星更紗はワンコインの高くもなく安くもなく丁度いいレベル。むしろ、国産の餌ということを考えれば安いぐらいかもしれない。

らんちゅうの餌と言えば沈下性の餌が定番。でも、最近はそうでもないらしい。沈下性の餌だと、らんちゅうが餌と一緒にフンも吸い込んでしまい、健康上あまりよくないのだとか。

言われてみれば確かにその通りで、うちの水槽はベアタンクなだけにらんちゅうは餌と一緒にフンも大量に吸い込んでいる。金魚もバカではないので、フンだと分かると吐き出してはいるが、中には少し飲み込んでるんじゃないか?と気になっていた。その点、浮上性の餌であればフンを吸い込むことは無いので安心だ。

もっとも、浮上の餌を食べることが異様に下手ならんちゅうがいて、それはそれでやきもきするのだけれど・・・。

 

| | コメント (0)

獣医師が推薦する金魚、熱帯魚の最高級餌 アドバンスフード

 

アドバンスフード。おそらく金魚の餌としては最高級の餌。20gで400円。100g換算だとおよそ2,000円。最高級の金魚の餌だ。

 

最大の特徴は獣医師推薦の餌であるということ。原材料はオキアミメインの高級素材で、免疫力の強化と消化吸収の良さに配慮した餌となっている。

 

使用した感想は2点。餌がとても柔らかい点と、脂質が多いという点。餌は簡単に潰れる。すり潰せば簡単にパウダー状にもなる。また、餌をまいた後にはうっすらと水面に油が浮く。粗たん白質52%以上、粗脂肪12%以上がその理由だと思うが、パウダー状になるという点では稚魚用にも使えるので便利。

 

この餌、金魚用以外にも熱帯魚用、コリドラス用などラインナップも豊富。でも、金魚用もコリドラス用も成分は同じ。他にも成分が同じものがあるので、魚の口のサイズなどで餌がを分けている様子。うちは金魚用の餌をテトラやエンドラーズ、コリドラスなどにも流用している。その点は餌が1つで済むのでとても便利だ。

| | コメント (0)

ふるさと納税の返礼品がペット!? 金魚がもらえる!!

 

ふるさと納税にペットを送る自治体があるとは・・・。香川県東かがわ市。ペットと言っても犬、猫ではなく『金魚』だけど。

 

香川県と言えば「うどん」が思い浮かぶけど何故か「金魚」。金魚で有名な「香川」なんてフレーズはあまり聞かないけれど、送られてくる金魚、日本オランダ獅子頭は、日本オランダ獅子頭愛好会会長の池で生まれた金魚らしい。

 

なんでも、日本オランダ獅子頭愛好会の会長が香川県の東かがわ市在住らしい。日本一に何度もなった会長の金魚、ペットショップでは手に入らない日本オランダ獅子頭が手に入る・・・。金魚ファンにとってはなんとも魅力的なフレーズだ。東かがわ市としては、ふるさと納税に使わない手は無いってわけだ。

 

ふるさと納税はよくおせち料理に使うけど、金魚もありかもしれん・・・。

 

| | コメント (0)

らんちゅうを太く大きくするなら稚魚用の餌がいい!?

らんちゅう

 

金魚、らんちゅうを太く大きくするには稚魚用の餌が良いのかもしれない。稚魚用の餌は小さいので一般的には金魚が大きくなったら成魚用の餌に切り替える。でも、稚魚用の餌は高たんぱくで栄養価も豊富。同じ量の餌であれば普通の餌よりも稚魚用の餌のほうが金魚が太くなるような気がする。

うちは大きくなった金魚にも咲ひかりの稚魚用の餌を与えている。全て稚魚用の餌を与えているわけではないけれど、1日1回は稚魚用の餌を与えるようにしている。咲ひかりの稚魚用はパウダー状では無く、ある程度の大きさがあるので与えやすい。結構おすすめだ。

それにしても、らんちゅうを稚魚や当歳から大きく育てるのは難しい。家庭の水槽で育てようとしてもなかなか大きくならない。大きくしようと餌の回数を増やすと、決まって水質悪化などで何匹か落ちる。とはいえ少ない餌だとなかなか大きくならないし太くならない。ほんと、難しい。

いろいろ試行錯誤した挙句、結局うちは餌の回数は1日2回までとしている。60センチ水槽で週1回ぐらいの水替えでは、これが精一杯な感じ。よって、せめて餌の栄養価だけは高カロリーにしてささやかな抵抗をしている感じだ。

| | コメント (0)

青水とガラス面に付くコケの関係

水槽が青水、グリーンウォーターになると不思議とガラス面にはコケが付かなくなる。逆に、ガラス面にコケが付いていると、どんなに照明の光量が強くても青水、グリーンウォーターにはならない・・・。

最近、うちの金魚水槽で続いている現象。不思議。最近といってももう3年近くは行ったり来たりで青水になったりならなかったりが続いている。

水槽の掃除を機に青水になったりならなかったりしてるので、スポンジの目がコケなり青水を濾せるか濾せないかで決まっているのは確か。でも、スポンジを揉み洗いしても青水になったりならなかったりするので、正直なところ青水の原因はそれだけでは無い印象だ。

青水になると金魚は見えなくなるがコケ掃除の手間が無くなる。一方、青水が消えると、驚くほど水が透明になって水槽が見栄えするのだが、1週間もするとガラス面にコケがびっしり付いて掃除せざるを得なくなる。個人的には水は透明のままで2週間ほどでコケがうっすら付く程度が理想なのだが、どうもうまくいかない。両極端すぎる。

原因の一つである照明の明るさを暗くすればいいのかもしれないが、せっかく買った照明を倉庫行きにするのはちょっと忍びない。LEDの照明も難しくて低い光量だど暗く感じるし、高ルーメンの照明だと蛍光灯よりも断然コケの付くスピードが早い感じ。アクアメーカーも水槽に合わせて光量を調整しているのだろうけど、それとは別にコケが付きにくくなるような光の性質にする・・・なんてことをしてもらいたい感じだ。

| | コメント (0)

金魚の魅力は紅白、正月カラーにあると思う件

紅白金魚

 

金魚の魅力はやはり紅白の柄にあると思う。赤と白のコントラスはとても美しい。紅白は正月など祝い事に伝統的に使われる色。日本人にはとても思い入れのある色だ。

赤や白の金魚は特に珍しくもないが、上の画像にあるようなはっきりとした赤と白となると、実は意外とお目にかかれない。普通の金魚は「赤い金魚」とは言いつつも、大抵は赤と言うよりはオレンジに近い色だからだ。

その意味でも、本当の意味での「赤い金魚」は見応えがある。更紗模様で白が入るとさらに良い。白に対して赤が映え、白の純白さも赤があって初めて引き立つ。上の金魚(東錦)はキャリコ柄で黒も入っているが、テレビなどと同じく、黒があると全体が締まる。

個人的には、漆黒の背景の水槽に、紅白の金魚を泳がすのが一番美しいと思う。砂利なども黒がいいし、理想はベアタンクで底も黒くしてしまうのが一番良いと思う。砂利や水草などで自然に近い環境で育てるのも良いかもしれないが、金魚自体がもともと人の手によって作り出されたことを考えると、そういった環境にこだわる必要は必ずしも必要では無いのかもしれない。

黒い水槽に泳ぐ紅白の金魚。正月など、お祝いの席に映えていいかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧