ボトルアクア

楽アクアにレッドチェリーシュリンプ! LEDスタンドで照明も!!

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ベタの入っていた水槽(楽アクア)にレッドチェリーシュリンプを入れてみた。この水槽、便利だけどやはり小さいのが難点。ベタを長期間飼育するには少し不向きで、餌や糞が増えてくるとどうしても汚れが目立つようになる。

そこで、汚れ掃除も兼ねてレッドチェリーシュリンプを入れてみることに。エビならコケも食べてくれるし、餌の量も少なくて済む。エビなら長く維持できそうな感じだ。

この楽アクアという水槽。小さいけど意外と使える。水量の少なさは頻繁な足し水で補えるし、その水替えも足した分の水だけ後ろのタンクに貯まる仕組み。後はそれを捨てるだけなのでとても楽チンだ。

ソイルだけでは殺風景なので、プレミアムモス付き流木を入れてみた。小さくて楽アクアにジャストサイズ。流木付きで800円ぐらい。プレミアムモスも安くなったものだ・・・。

LEDのデスクライトで照明も設置。うまくいけば繁殖したやつを他の水槽に入れようかと目論んでいる。育てば・・・だけど(´・ω・`)


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メダカの稚魚、失敗しない育て方は水換え無しの放置!?

メダカの稚魚

メダカのペアが産卵。卵を隔離用のプラ水槽に入れておいたところ、いつの間にか稚魚が生まれた。

元気に泳いでいる・・・。

実は、楽アクアという新しい水槽を買った手前、何か生体を入れねばと思いメダカのペアを入れていおいた。しかし、こうも早く産卵するとは思っていなかった。相性が良かったのだろうか、この2匹、あっという間に産卵しおった。

メダカの稚魚は可愛い・・・。

というか、小さい・・・。

というより、見えない・・・。

なんとかカメラ越しに拡大して見えたけど。それにしても、スマホのカメラでもこんな小さいのがしっかり写るのね。画像はともかく、動画も案外しっかり映ってた・・・。

 

幹之メダカ(「結美めだか)の稚魚

 

以前、飼育していたメダカは産卵しても稚魚が育たなかった。当時はほぼ素人同然で隔離もしなかったし、水換えも普通にしてた。今回はいくぶん玄人になったとはいえ嫌な予感がしなくもない。そこで、とりあえず隔離して育て方を色々調べたり店員さんに聞いたりしてみた。

すると、なんと、ちゃんと生まれた・・・(当たり前だけど)。

調べてみて分かったのだが、メダカの稚魚は水換えもフィルターも必要ないらしい。アクアの常識からすると水質の点で水換えは必要な気がしなくもないが、実は必要がないらしい。フィルターもそうで、メダカの稚魚ぐらいの大きさだと生まれた数にもよるけど酸欠の心配はほぼ無いらしい。

つまり、メダカの稚魚は「放置」が失敗しない一番の育て方らしい。

ということで放置。餌だけは餓死しないよう与えるつもりだけど。でも、これで本当に無事に育つのだろうか・・・。

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ミニ水槽「楽アクア」でベタ・メダカは飼育できる!?

水換えの水を入れると自動的に後ろのタンクにその分だけ水が排出されるという水槽「楽アクア」。ジェックスの新商品で、「水換えが楽」というのが最大のウリだ。一見、地雷水槽のようにも思えるが、この水槽、見た目とは違って意外と使えそうだ。

水量は約2Lと少なめ。水槽というよりはボトルアクアに近いイメージ。ミニと言うよりは、もはやミクロというレベルだけれども、しかしながら、水換えは確かに楽。というか、簡単でかなり便利だ。

ペットボトルの水(500ml)を入れると、後ろのタンクに500mlの水が自動的に排出される。水を入れるとその分だけ水が出てくるので、あとは古い水を捨てるだけだ。後ろのタンクには約500mlの水が入るので、水替えの際は500mlのペットボトルを目安に水を入れればいい。その辺も分かりやすくて便利だ。

水量が2Lなので飼育できる魚はベタやメダカなどに限られるが、水換えが「花の水やり」感覚で出来る。1週間に2回、3回と水を足せば少ない水量もさして気にならないし、それなりに水質も維持できそうな感じだ。

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また、小さい水槽やボトルアクアは照明の設置に苦労しがちだが、それもコンパクトな水中LEDライトトなどを使えば設置が可能。この水作のLEDライトは水中だけでなく空気中でも使用できるので、普通の水槽と同じように水槽の上部に設置することもできる。

自分はとりあえずメダカを入れてみた。「結美めだか」と呼ばれるペアの幹之メダカで、下にはソイルも敷いてみた。この水槽の特徴は「ゴミや糞も水替えと共に後ろのタンクに排出できる」というものだが、ベアタンクでは味気ないので黒いソイルを敷いてみた。これでゴミは取れなくなるかもしれないが、見た目は結構スタイリッシュになった。

ボトルアクアの場合はソイルやゼオライトなとを入れると余計な養分を吸着してくれるので便利。マツモなども入れるとさらに飼いやすくなるし、見た目も良いと思う。



【新商品】GEX 楽アクア

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結美めだかとは? ペア販売のブリーダー直送"幹之めだか"!

結美めだか

久しぶりにペットショップのかねだいに寄る。すると、金魚コーナーに『結美めだか』なるポップが・・・。

結美めだか? 

聞いたことないな・・・。新種のめだか? 

と思ったら、どうやら、かねだいが契約しているブリーダーが付けたブランド名らしい。「仲良し夫婦が育てた結美(ゆいび)メダカ」だとか。

そういえば、かねだいではレッドビーシュリンプでもそんな感じの名前を見た気がする。『○○エビ』みたいな。かねだいは水槽単位で販売委託を受け付けているようだし、めだかもブリーダーが増えると『○○めだか』みたいなブランドが増えてくるのかも。

でも、この結美めだか、ペア販売ってところがミソ。自分が買ったのは幹之(みゆき)めだかという白くて背中が光っているめだかのラメ?パール?(なんて書いてあったか忘れた)タイプだけれども、めだかと言えば昔はペア販売などしてくれなかった。店にしてみれば面倒な話だし、買うほうにしても「2匹ください。ペアで」とは言いづらい。というか、言えない。

ペア販売で980円。めだかの相場はあまりよく知らないけれど、ペアで買えるのだからまあ妥当なんじゃないだろうか。めだかは繁殖が最大の楽しみなわけだし。

そもそも、自分がめだかを飼っていた頃は白めだかや楊貴妃めだかぐらいしか売っていなかった。今はめだかも品種が増え、結構な人気になっている。かねだいでも今回買った幹之めだかのほか、琥珀、鳳凰めだかといった「本当にめだかの名前かよ!」とツッコミ入れたい感じのメダカも販売されていた。

今回は『結美めだか』と聞いて思わず衝動買いしてしまった。今はとりあえず2L弱のミニ水槽に入っている。でも、こんな水槽で果たして良いんだろうか・・・(ダメ)。繁殖するのだろうか・・・(ムリ)。

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一人暮らしの寂しさを癒してくれるペット『ベタ』

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一人暮らしの寂しさを癒してくれるものといえば、なんといっても犬や猫などのペット。愛情を注げば注ぐほどそれに応えてくれるし、その愛くるしさ、人懐っこさは飼い主の心をほっこりと暖めてくれる。

しかし、「犬や猫を飼うのはちょっと難しいな」と感じている人も多いはず。そもそも、飼う以前に買うこと自体が大変。また、一時の感情だけで一生飼い続けることは難しいだろう。

とはいえ、何かペットで癒されたい・・・。「もう少し手軽に飼えるペットはないの?」と思っている人も多いはず。そんなあなたにおすすめなのが熱帯魚の『ベタ』だ。

ベタは小型で美しく、赤、青、黄、ピンク等、カラーバリエーションも豊富。大きめのコップ一つさえあれば飼うことができるし、水質の管理も簡単。初心者でも簡単に飼うことができる。

また、ベタはとても人懐っこい魚で、人が近づくと「エサをちょうだい」とばかりに寄ってくる。その愛らしさからか、ベタを飼育する人の半数は女性だという統計結果もある。


One gallon betta fish bowl (約3.5L)

飼育方法はエサを少なめにし、コップやビンであれば週に2回ぐらい1/3から2/3量の水を、一晩置いて塩素を抜いた水と交換してあげればいい。

最近は映画やCMの出演を果たすベタ。記憶に新しいところでは福山雅治と共演した東芝のCMが迫力満点だった。何れにしても、ベタはこれからもますます注目される観賞魚であることは間違いなさそうだ。

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今話題の熱帯魚“ベタ”特集

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ボトルアクアでハイドロカルチャー! 生体がエビなら水換え不要!?

ペペロミア

ホームセンターでハイドロカルチャーの苗を何個か買ってくる。

イザベラが欲しかったんだけも無かったので、似たようなペペロミアやシンゴニウムなどをチョイス。本来ならそのままリビングやダイニングに置くのだけれども、金魚や熱帯魚を飼っている自分としては、前々からやってみたかったことがあった。

ボトルアクアのハイドロカルチャーを。

ハイドロカルチャーとは、観葉植物などを土を使わずに水で育てる「水耕栽培」のことだけれども、そこに熱帯魚のボトルアクアを組み合わせてしまおうというものだ。

ハイドロカルチャーの欠点である肥料不足をボトルアクアのソイルやエビ、魚などフンで補い、一方、ボトルアクアの欠点であった水質悪化をハイドロカルチャーの植物によって吸収してもらおうというのだ。

最近、アクア業界でもアクラテラリウム?と言うのだろうか、プランツアクア水槽なる水槽が販売されている。流行なのか人気なのかは知らないけれども、今回はその人気に乗ってみた。

専用水槽やボトルを買うのはしゃくなので、上の写真にあるような100均の保存ボトルと穴を空けたゼリーの容器で、ハイドロカルチャーとボトルアクアの容器を作ってみた。

ボトルにはソイルを敷き、流木の切れ端にアヌビアス ナナを巻き付けて設置。ゼリーの容器にはペペロミアの苗をプラポットごと置き、隙間に木炭を詰めた。

そして、ボトルアクアの主役は色々考えた挙句、レッドチェリーシュリンプに。

最初はベタにしようと思ったけれども、水換えが面倒なのでエビに変更。ヤマトヌマエビでは大きすぎるので小さいサイズのミナミヌマエビに。でも、ミナミヌマエビでは地味すぎるので、少々コストはかかるけれども赤いレッドチェリーシュリンプにしてみた。

小エビ数匹であれば餌も水換えもほぼ不要だと思う。とはいえ、餌をやった時だけは水換えをしているが。完全なバランスドアクアリウムは難しいけれども、手間の点では定期的に観葉植物が吸った分だけ足し水をし、時々水換えをしている程度だ。

とはいえ、照明が無いので一般水槽ほどの見栄えはしない。LEDなどで簡易照明を付けてもいいとは思うが、個人的にはこのままでもいいかなと思っている。

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ハイドロカルチャーとは 【三浦園芸】

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