ハイドロカルチャー

底面フィルターにネオコール! 水槽の砂利をセラミックにリセット!!

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何年かぶりに熱帯魚水槽をリニューアル。どうせリセットするなら砂利も新しい砂利に変えてようと思い、かねてから考えていたセラミックの砂利にしてみた。

その名も「ネオコール」。知る人ぞ知るセラミックの砂利だ。

ネオコールとは、主にハイドロカルチャーなどの園芸用として普及しているセラミック砂利だけれども、用途に制限は無く、もちろん水槽などアクア用としても利用可能。熱帯魚の水槽が底面フィルターの一体型水槽だったので、かねてから濾材に近いセラミックの砂利を使ってみたいと思っていたのだ。

底面フィルターを利用している人なら、誰もが一度は「ソイル」を敷いてみたいと思うだろう。普通ならメンテナンスの点で断念するのだけれども、この「ネオコール」であればそれが可能となる。

見た目がソイルそっくり。いや、ソイルそのもの

底面フィルターにソイルを使うと、一般的には1年ごとのリセットが必要となる。この点がネックとなりソイルを使うのを断念するのだけれども、この「ネオコール」であれば粒が崩れないので長期間にわたって水槽を維持できる。つまり、少なくとも1年や2年でリセットする必要がなくなるのだ。

ただし、このネオコールにはソイルのような栄養分は無い。よって水草水槽用として使うには不向き。自分は水草のためのソイルというよりは、水景としてのソイルといったところ。「ソイル風の艶消しブラックの砂利」として使っている。

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ネオコールの粒は小粒で3ミリから5ミリ程度。上の画像のルリー・シュリンプが2センチぐらいなので、ネオコールの大きさも大体分かってもらえるだろう。見た目は茶色も黒もソイルの茶色と黒と同じ感じだ。自分は黒を使ったけれども、茶色もブラウン系ソイルのような水槽風景になると思う。

そして、ネオコールはセラミックの砂利なので、プロホースでザクザク掃除をしてもソイルのように崩れない。とにかく、フィルターが底面フィルターなので、砂利のようにザクザク掃除がしたいのだ。また、多孔質セラミックなので、大磯などを使うよりは圧倒的にろ過が強力となる。

底面フィルターで砂利の代わりに「ろ材」を使うことは誰もが考えるだろう。でも、誰もがその見た目の悪さで断念する。しかしながら、この「ネオコール」であれば、それが可能となるのだ。つまり、ネオコールは底面フィルターに最適の砂利なのだ。

底面フィルターが人気の割には、何故かそれに合うろ材(砂利)が開発されてこなかった。ネオコールは、くしくもその需要に応えたことになるのかもしれないが、とにかく、そのソイル風の見た目、色、形、大きさは、個人的にとてもオススメだし、底面フィルターにぴったり。

ソイルのような水景を長期間リセット無しで実現できるのだ。

ちなみに、ネオコールの中には木炭が入っているけれども、巷でよく聞く「吸着飽和」の心配は要らない。今は「活性炭は吸着したものを吐き出さない」が正論となっていて、砂利として使っても何の問題も無いそうだ。

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ネオコールとは? 【東洋電化工業】

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ボトルアクアでハイドロカルチャー! 生体がエビなら水換え不要!?

ペペロミア

ホームセンターでハイドロカルチャーの苗を何個か買ってくる。

イザベラが欲しかったんだけも無かったので、似たようなペペロミアやシンゴニウムなどをチョイス。本来ならそのままリビングやダイニングに置くのだけれども、金魚や熱帯魚を飼っている自分としては、前々からやってみたかったことがあった。

ボトルアクアのハイドロカルチャーを。

ハイドロカルチャーとは、観葉植物などを土を使わずに水で育てる「水耕栽培」のことだけれども、そこに熱帯魚のボトルアクアを組み合わせてしまおうというものだ。

ハイドロカルチャーの欠点である肥料不足をボトルアクアのソイルやエビ、魚などフンで補い、一方、ボトルアクアの欠点であった水質悪化をハイドロカルチャーの植物によって吸収してもらおうというのだ。

最近、アクア業界でもアクラテラリウム?と言うのだろうか、プランツアクア水槽なる水槽が販売されている。流行なのか人気なのかは知らないけれども、今回はその人気に乗ってみた。

専用水槽やボトルを買うのはしゃくなので、上の写真にあるような100均の保存ボトルと穴を空けたゼリーの容器で、ハイドロカルチャーとボトルアクアの容器を作ってみた。

ボトルにはソイルを敷き、流木の切れ端にアヌビアス ナナを巻き付けて設置。ゼリーの容器にはペペロミアの苗をプラポットごと置き、隙間に木炭を詰めた。

そして、ボトルアクアの主役は色々考えた挙句、レッドチェリーシュリンプに。

最初はベタにしようと思ったけれども、水換えが面倒なのでエビに変更。ヤマトヌマエビでは大きすぎるので小さいサイズのミナミヌマエビに。でも、ミナミヌマエビでは地味すぎるので、少々コストはかかるけれども赤いレッドチェリーシュリンプにしてみた。

小エビ数匹であれば餌も水換えもほぼ不要だと思う。とはいえ、餌をやった時だけは水換えをしているが。完全なバランスドアクアリウムは難しいけれども、手間の点では定期的に観葉植物が吸った分だけ足し水をし、時々水換えをしている程度だ。

とはいえ、照明が無いので一般水槽ほどの見栄えはしない。LEDなどで簡易照明を付けてもいいとは思うが、個人的にはこのままでもいいかなと思っている。

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ハイドロカルチャーとは 【三浦園芸】

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