稚魚

エンドラーズ・ライブベアラの繁殖力で水槽崩壊

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1ペアのエンドラーズ・ライブベアラを衝動買いしたのが運の尽きだったのか、水槽が崩壊気味・・・。マツモ、アオアキクサ投入も虚しく、ソイルにまでコケがつきだした・・・。

わずか8Lほどの水槽に稚魚含め30匹ほど。増える度に知り合いに譲渡するも、もはや貰ってくれる人もいなくなった。過密で水は相当悪くなってるはず。餌も死なない程度にしか与えてない。なのに繁殖は止まらない。絶賛増殖中。

先月はついにペットショップの世話になった。快く引き取ってくれたものの、そう頻繁に行くわけにもいかない。これで水槽大きくしようものならもはやブリーダーと化すかもしれん・・・。

エンドラーズってどこまでの近親交配まで耐えるのだろう・・・。色とか柄とか。心なしかメスの生まれる確率が多くなってきてる気がする。それとも先祖がえり的なアレでオスの発色が無くなってるのだろうか・・・。

ちなみにごの水槽。これだけ過密にも関わらず石巻貝が元気。殻が黒ひげ苔でふさふさになりながらも凄いスピードで移動しまくってる。不思議だ。

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エンドラーズ・ジャパンブルー。オスメス、稚魚も意外と地味


エンドラーズ・ジャパンブルー。ジャパンブルーと言うけれどぜんぜん青くない。案外地味。メスはもっと地味。まあこれは動物の世界では常識だけれども・・・。

衝動買いしたペアが買ってそうそう子供を産んだ。胎生なので卵ではなく子供。すくすく育っている模様。特に稚魚用の餌は与えていないけれど。さすがはグッピー。エンドラーズさん。とても丈夫だ。

うちの水槽では何故かメダカがうまくいかない。子供も産まないし親も長生きしない。でもコリドラスは7年、ハナビは3年近くこの水槽にいる。水は悪くないはずなのだが、何故かメダカは育たない。謎だ。

水草は半月も放っておくとジャングルと化す。水面に浮かんでいるのはアオウキクサ。流木に付いているのがリシア。特にアオウキクサの増殖スピードが凄まじい。リシアもなかな。もっとも、いくら増えても金魚水槽にいるらんちゅうの餌になっている。無問題だ。

当面の課題は平和だった水槽にエンドラーズを入れてしまったこと。稚魚も生まれどんどん増えていきそうな気配。間引く覚悟が必要になりそうだ。

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楽アクアでグッピー繁殖、稚魚育つ!

楽アクアでグッピーを飼育。正確にはエンドラーズなんちゃら。ペアで入れると直ぐに繁殖し、稚魚が生まれた。その後も何度か稚魚を産み続け、今では数えるのも面倒なぐらいに繁殖して・・・。

よく稚魚は隔離しないと親魚に食べられると聞くけど、このペアに関してはその心配は無い様子。ヤマトヌマエビもいるけど稚魚が食べられることは無い。むしろ、増えすぎて今後のほうが心配になってきた。


楽アクアでエンドラーズ・ライブベアラー 稚魚育つ

楽アクアはジェックスの水槽で水替えがとても簡単な水槽。でも、水量が2Lというのが難点。もはや、どんぶり金魚、どんぶりメダカと同レベルの水量。ただ、水換えの際にどんぶりを流しに持って行ったり、コップで何回もすくう必要が無い。その点では手を汚すこともなく便利と言えば便利だ。

グッピーの稚魚が生まれた時は、さすがに水量2Lでは少なすぎるか・・・と思ったが、グッピーの様子を見る限り意外と大丈夫な様子。ほぼ毎日ペットボトル一本分(500ml)の水を入れているのが良いのかもしれない。稚魚も食欲旺盛だ。

ただ、今後も生むのかと考えると・・・。新しい水槽を用意しなくては?とも思う。

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メダカの稚魚は親(成魚)の水槽で混泳させるべき!?

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メダカが産卵する度にふと思う。メダカの稚魚は親のいる水槽に移すべきなのだろうか?と。

ペットショップの店員Aさんに聞いたところ、「食べられない大きくなったら大丈夫ですよ」とのこと。

また、他の店員Bさんに聞いたところ、「メダカは大きさごとに飼育したほうがいいですよ」とのこと。

インターネットでの見解も概ねこんな感じ。どっちが正解でどっちが不正解って問題でもないらしい。でも、実際のところ、メダカのブリーダーならともかく、一般人が水槽を何個も用意してまで飼育するだろうか、とも思う。

ちなみに、上の画像は生後3週間ぐらいのメダカの稚魚。ベタハウスが余っていたので別に分けてみた。大きさ的にはもうそろそろ親(成魚)のいる水槽に移せる大きさだ。

金魚に熱帯魚にメダカにベタ。そして、稚魚の水槽・・・。アクアリストの部屋はこうして水槽だらけになるんだろうな・・・。

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メダカの稚魚、失敗しない育て方は水換え無しの放置!?

メダカの稚魚

メダカのペアが産卵。卵を隔離用のプラ水槽に入れておいたところ、いつの間にか稚魚が生まれた。

元気に泳いでいる・・・。

実は、楽アクアという新しい水槽を買った手前、何か生体を入れねばと思いメダカのペアを入れていおいた。しかし、こうも早く産卵するとは思っていなかった。相性が良かったのだろうか、この2匹、あっという間に産卵しおった。

メダカの稚魚は可愛い・・・。

というか、小さい・・・。

というより、見えない・・・。

なんとかカメラ越しに拡大して見えたけど。それにしても、スマホのカメラでもこんな小さいのがしっかり写るのね。画像はともかく、動画も案外しっかり映ってた・・・。

 

幹之メダカ(「結美めだか)の稚魚

 

以前、飼育していたメダカは産卵しても稚魚が育たなかった。当時はほぼ素人同然で隔離もしなかったし、水換えも普通にしてた。今回はいくぶん玄人になったとはいえ嫌な予感がしなくもない。そこで、とりあえず隔離して育て方を色々調べたり店員さんに聞いたりしてみた。

すると、なんと、ちゃんと生まれた・・・(当たり前だけど)。

調べてみて分かったのだが、メダカの稚魚は水換えもフィルターも必要ないらしい。アクアの常識からすると水質の点で水換えは必要な気がしなくもないが、実は必要がないらしい。フィルターもそうで、メダカの稚魚ぐらいの大きさだと生まれた数にもよるけど酸欠の心配はほぼ無いらしい。

つまり、メダカの稚魚は「放置」が失敗しない一番の育て方らしい。

ということで放置。餌だけは餓死しないよう与えるつもりだけど。でも、これで本当に無事に育つのだろうか・・・。

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